美容ヘンタイ考察日記

自称:美容ヘンタイのこだわりのモノ・コトの記録。

趣味は美容かぁ。

美容室に行く直前、急に髪型いい感じになってくるのあれなに

 

おはようございます。美容ヘンタイです。

日曜日に美容室に行くのだけど大抵2〜3日前「あれ?この感じ良くない?」と思えてくる。

いつも不思議な現象だなと思ってたけどアレあるある?

 

今日は数年ぶりの美容皮膚科。しかも初めて行くところでちょっと緊張〜

クリスマスキャンペーンで半額の施術があり

ずっと気になっていたので思い切って行ってみようと予約しました〜

自分でのケアももちろん大事なんだけど

やっぱり3ヶ月〜半年間隔のプロケアも入れられるのが理想的なんだよなぁ。

今日どんなもんかお試ししてちょっと色々聞いてこようと思ってます。

 

そういえばこの間夫くんがお肌のケアをしているわたしの横で自分はパックをしながら

「趣味は美容だね!」と言ってきた。

 

お、そうか。これが趣味というやつか。

今までどうにも無趣味で、ん〜まぁたまになんかやり出すこともあるけど

長いことずっとやっていて、やっていて楽しいことって言ったら

やっぱり美容であって・・・そっかそれを趣味というのか。

 

キレイになるのであれば基本的になんでも試したいし、なんでもやってみる。

体に良いことであれば優先順位高めでお金をしっかり使う。

何より調べてる時も発見した時も試してる時もとにかく楽しいよね。

 

それが趣味だったんだね〜

あまりに生活の一部になりすぎて気づかなかったよw

 

だってそんなこと言ってたらほんとにキリがないよ

生活の全て、目に入ってくる耳に入ってくる情報のほとんどが

「い〜感じである」為のもの

お化粧に関することも

お掃除に関することも

食べ物に関することも

体に関することも

ぜ〜んぶ一貫して「いい感じである」テーマのもとにチョイスされてる。

だからそう考えるとこのブログのネタが尽きることはないとなるよねw

 

最近は特に美容ヘンタイとしてカミングアウトしてw

自覚して生きていることにとってなんだかより一層美容が楽しくなってきたかな

 

さて今日は口の中にまつわること話そうかな。

口の中のことはまだ全然情報不足で意識が向きだしたのも日が浅いの。

何より歯医者が怖くて行けなかった人だから

どうしても口の中に関しては蓋をしたがっていたものだから。

 

でもやっぱり大事なのよね。

だから歯医者さんは怖いながらなるべく定期的に通うようにしてた。

でもなかなか信頼できる歯医者さんと出会えなくてね。

歯医者の先生も何をコンセプトにしているかで全然違うから。

多くは一般的な歯医者さんだけど、審美歯科系もあるから

より自分が何を求めているかはっきりさせる必要があるよね。

 

わたしは歯医者のみならず体に関するところは

その部分だけをスポット的に診るのではなく多角的に情報をくれるところの方が好き。

 

例えばわたしはここ1年くらい右の上の歯の痛みが続いていて

疲れが溜まると頭を傾けるだけで神経がビンッとなる痛みが走ったり

硬いものを食べるとやはり電気が走るような痛みがあったりしていた

 

当時通っていた歯医者さんではレントゲンも撮ったが

特に原因となりそうな大きな虫歯は見られず

結論的には「すごく痛くなるようなら神経を抜くくらいしかないから様子見で」だった。

まぁ、そうだろう。

わたしは普通の歯医者さんに通っている自覚はあったのでそう言われても納得だった。

 

でもだからそういう視点じゃない歯医者さんに行きたいんだよな〜と思った。

で、たまたま紹介してもらった歯医者さんに数ヶ月前から行き始めたんだけど

ま〜クセ強めw

刺激が強めなのでエピソードは紹介しないけど

結果歯の痛みはびっくりするほど気がついたら治ってた。

その歯を何か治療したわけじゃないの。

とにかく毎回ひたすら全体の歯のクリーニングをしてもらって

正しいケアを学んで

あとはやっぱり歯医者でも解毒の話が出てきたのでひたすら解毒の日々。

どれが効果をなしたかはわからないし、全てと言ってもいいかもしれないけど

でもそういうことだと思うの。

 

でも一般的にそれって「ふんわり」しすぎて普通は納得できないでしょ?

だから「削ります、詰めます」が一番わかりやすい。

歯だって繋がった体の一部であって遠く離れた足の裏で起きてることが

歯に影響することだってある。

認知症と歯の関係性も指摘されてるくらいだから

全ては繋がっていて歯の上だけで起きてるわけじゃないってこと。

 

ま、そんなわけで口の中に関して今やってることは

まず朝起きたら必ず8時までに舌磨きをすること。

銅製のタングスクレーバーというものがあってそれで舌の表面の汚れをこそぎとる。

これはアーユルヴェーダでの知識で前日の毒素が舌の上に出てくるわけ。

ちゃんと消化がされていればほどんど何もつかないし

舌が白いのか黄色い粘りのあるものがついているか

毎朝そこで自分の体の状態が観察できる。

朝の8時までというのはそれ以降になると舌に排出された毒素がまた体の中に戻るそうな。

なのでいきなり食べたり飲んだりせず

お掃除をしてから白湯を飲んだ方がいいらしい。

 

ということで朝起きたらまず舌磨き。それから歯磨き。

そう言った意味でその後白湯。

舌が粘りが強い時はレモン汁と塩を少し入れた白湯。結構スッキリする。

でも最近は梅干し汁をその後飲んでるから一石二鳥。

 

あとは夜の歯磨きは丁寧に時間をかける。

夜の歯磨きは基本的にお風呂の中で。

体を温めながら歯を磨くのは実はすごくいいみたいで

例えば質のいい唾液の分泌を促して殺菌になるとか

歯茎も緩むから歯垢も落ちやすくなるとか

必然的に丁寧に磨くようにもなるしね。

お風呂の中の歯磨きはすごくオススメ。

できたら5〜10分とか歯磨き粉はつけずに磨く。

これだけでずいぶんキレイになるよ〜

 

歯ブラシは毛が細くてヘッドが小さいサイズ。

奥歯の向こう側にも入り込めるし、歯と歯茎の隙間もよく毛が届く。

電動歯ブラシも使ってるけどやっぱり手で磨くのが一番よく磨ける。

 

で、お風呂出てからデンタルフロスと歯間ブラシで歯の隙間もしっかり磨く。

デンタルフロスはノンワックスがいいらしいよ。しっかり絡め取ってくれるものをチョイス。

歯間ブラシは最近薦められて使いだしたけど

歯ブラシでは届かない歯の根元しっかり磨けます。

 

で全部終わったら歯ブラシを逆さに持って柄のお尻のところで

歯の表面をカチカチカチっとさすっていく。

そうするとね、歯も歪みとかで噛み合わせがずれるから

カチカチの振動でリセットするんだって〜

そんな叩いたりしなくていいんだよ?なぞるだけ。

やる前とやった後では微妙に噛み合わせ変わるの、わたしはね。

 

以上こんな感じのケアで粘着くことも口の中のなんかモワッとした感じもなくなるよ〜

口の中の情報はまだまだ進化していく可能性アリだね。

新しい情報仕入れたらまたグダります。

 

では、また。